【妖怪山とその麓 / そこは遮断された空間】 嘘吐き　　麦芽　　四四何　　写楽 名 / 四四何(ししか) 　　　　山奥に住む白鬼　神楽の舞をひらひら踊る　人は喰わない不味いから 名 / 写楽 　　　　山奥に住む黒鬼　山を荒らす人間は許さない　しかし自分の山林破壊を棚に上げる 名 / 麦芽 　　　　四四何の子分　酒宴で獅子を繰る係 名 / 嘘吐き 　　　　嘘ばかり付いている少年　山に迷い込む者には嘘八百 　　　　山の麓の鳥居付近に生息している

【雨天日和 / しとしとと染まる心】【宇宙の卵】 しとねさん　　天明屋さん　　天使　　悪魔　　カシ 【 雨天日和】 　　想暮(そぼ)しとね 　　　　雨女　　少し抜けていて、人に踏まれやすい 　　　　天明屋さんに一目惚れ、運命を感じている 　　天明屋(あまみや)さん 　　　　しとねさんの意中の人　いつも雨の日に本を読んでいる 　　天使 　　　　気楽屋で仕事をしないために上の人に怒られて人、間界に堕とされる 　　　　早く天界に帰りたいので、簡単に両想いになりそうな人間を探している 　　悪魔 　　　　頑張っているけど、逆に騙されやすい　地獄では地位が低いのが悩み 　　　　堕落させられそうな人間を探して汚名返上をしたい 【 宇宙の卵】 　　★カシ 　　　　宇宙の果てからやってきた宇宙人　と自称している 　　　　ロマンチスト　性別は両方ある

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